『巻き爪は切るな!』2022年7月書籍販売のお知らせ

巻き爪は切るな!書籍画像

切らない!痛くない!巻き爪矯正院®︎グループの巻き爪技療士 寺建文博が著者である書籍『巻き爪は切るな!』が2022年7月23日に発売予定です。

出版会社さんは河出書房新社 全国の書店やアマゾンなどネットでもお買い求めいただけます。本体 1400円+税  

  • 巻き爪や陥入爪に悩まれている方にはぜひ解決できる方法があることを知ってほしい
  • 現在すでに巻き爪矯正院へ通院されている方には今一度ご自身の巻き爪の理由を知って欲しい
  • 巻き爪でも陥入爪でもない方にもこれから巻き爪になる可能性があることを知って欲しい

 

巻き爪は切るなプロモーション画像

 

「巻き爪は切るな!」ってどんな本?

~ 巻き爪の専門家【巻き爪技療士】が教える新常識 ~

 

巻き爪専門院で実証された外科手術なしで痛くない矯正方法で「巻き爪は切らずに治せる!」

日本人の10人に1人(1200万人)が悩んでいる「巻き爪」は足先の小さなトラブルとして見過ごされがちですが、実は全身のさまざまな不調の原因にもなる危険な信号です。

 

  1. 自己流の間違ったケア・・・爪切りで切って痛みをしのぐ方々が多くいらっしゃいます。
  2. 病院でいまだに行われている痛みが強く伴う対症療法(巻いた部分を切る外科的手術や凍結凝固法など)

それでも巻き爪が治らない・・・

良くならない

悩まされている

 

このような“巻き爪難民”になっている人に向けて、本当に正しい巻き爪の治し方やセルフケアの方法を伝えます。

また巻き爪になる原因を知ることで、再発しないようにアドバイスも本書では記してあります。

本の出版でぜひ伝えたいこと

1.「巻き爪技療士®︎」として正しい治療法を教えたい。

多くの巻き爪患者さんが考えていること「巻き爪はハイヒールが原因」「爪を短く切れば巻き爪にならない」も実は大きな誤解であり、巻き爪を悪化させることにもつながります。

我々は巻き爪を専門的に治療する「巻き爪技療士®︎」として3万6000人を実際に治してきたからこそわかった、よくある勘違い&本当に正しい治し方を初公開します。

2.“たかが巻き爪”が全身の不調を招く場合も!

 足は健康を支える土台であり、巻き爪が肩こり、腰痛、膝痛などの全身の不調の根本原因にもなるのです。

 巻き爪を治さないと、不調は悪化していくばかり・・・「巻き爪は切るな!」は足元から全身の健康をつくる大切さを伝える本でもあります。

3.日本の“巻き爪難民”は1200万人!

 日本人に10人に1人は巻き爪である事実それは多いですか?少ないですか?

 巻き爪で悩む方の数の多さも驚きですが、巻き爪になった人が一番困るのは、専門の治療院の数が少なく、巻き爪を治せるプロの治療家に巡り会えないこと。

 そう、巻き爪治療難民の多さも大きな問題なのです。そこで当院は手術することなく巻き爪を完治させる独自の施術を開発し、切らずに巻き爪を改善する方法にたどり着いたのです。

今は巻き爪でないあなたも巻き爪の予備軍であることも本書で伝えたいことの一つです!油断は禁物!

「巻き爪は切るな!」を企画した背景

1.「超高齢社会」で巻き爪に悩む人が増えた

巻き爪患者が増え続けている原因の1つに、超高齢社会という社会的背景があり、爪は加齢によって弱るため、どうしても巻きやすくなる。さらに歩行が困難になり足を使う機会が減ると巻き爪が誘発されるため、歩行機能の低下にもつながり、介護の現場では深刻な問題となっています。

 

2.生活習慣の変化で「子ども」の巻き爪が増えた。

 過度な清潔志向で、子どもの爪を短く切りすぎる親が増えています。深爪は巻き爪の原因になるため、巻き爪の悩みは低年齢化している。また、昔に比べると子どもの運動量が減少しており、足先に適度な負荷がかかる機会が減ったことも要因となり、子どもの巻き爪は急増中なのです。

 

3.「コロナ禍」による運動不足で、巻き爪になる人も増えているのはご存じですか?

 本来、爪は放っておくと巻いてくる性質がある。通常は、歩行などの運動で正常な状態が保たれているが、

 コロナ禍で行動範囲が制限され、歩く機会などが減り

 その結果、新たに巻き爪に悩む人が増えているのです。

巻き爪で悩む方も、巻き爪でない方も知ってほしい事実

  • 日本人の10人に1人が巻き爪で悩んでいる“巻き爪”という言葉を聞いて、あなたはどんな印象を持ちますか?

「ハイヒールを履く女性に起こる病気でしょ」

「ちょっと足の爪が変形するだけで、何が問題なの?」

「ときどき足先が痛いけれど、爪を切れば治るから、私は大丈夫」

 もしあなたがこのような“間違った認識”を持っているならば、ぜひ本書で巻き爪の“正しい知識”を身につけてください。

 巻き爪は決して他人事ではありません。

 日本では10人に1人が巻き爪に悩んでいるというデータがあります。幼稚園児から高齢者まで、老若男女を問わず幅広い世代の人が巻き爪を患っているのです。

 実際に私は、地元である仙台在住の1000人の方を対象にアンケート調査を行いましたが、その結果、巻き爪に悩んでいる人の割合はさらに多いことが判明しました。

 巻き爪になっているのに自分では気づいていない人、数年後には間違いなく巻き爪になるであろう予備軍の人も含めれば、5人に1人が巻き爪になるといっても過言ではありません。

 たとえば、あなたの足にこんな症状はありませんか?

  •  足の裏にタコやウオノメがある。
  • 爪の一部が変色している。
  • 小指の爪が以前より小さくなった気がする。
  • 爪が少し伸びてくると指先に痛みを感じる。

 

これらはすでにあなたの足がバランスを崩している証拠なのです。

そのままにしていたら、巻き爪になるのも時間の問題です。

また、こんな悩みを抱えていないでしょうか?

  • 少し歩くだけで足が疲れる。
  • 常に肩や首がこっていて頭痛がする。
  • 病院や整体に通っても腰や膝の痛みが消えない。
  • ダイエットのためにウォーキングしているのにやせない。

これらの不調の根本原因は、足のトラブルにあります。

慢性的に症状がある場合はすでに巻き爪になっているのかもしれません。

そして、足のためによかれと思って、こんなことをしていませんか?

  • 清潔にしておくために、爪が少しでも伸びたら切っている。
  • 足先が窮屈にならないように、少し大きめの靴を選んでいる。

 実は、これはどちらも巻き爪を招く“やってはいけない”ことなのです。その理由は、これから本書で詳しくお伝えしていきますが、

 まずは最初の第一歩として、“巻き爪は決して他人事ではない”ということをみなさんに知っていただきたいと思います。

続きは書籍で!

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