巻き爪/陥入爪よくある質問集

巻き爪矯正院グループ全院(東京、埼玉、仙台、郡山、神奈川、秋田)での対応の中で実際に巻き爪、陥入爪、爪甲鉤彎症、足靴に関して患者様よりいただく質問をまとめました。

質問:巻き爪矯正は医療保険が使えますか?

回答:巻き爪矯正に関しては医療保険は適用外となります。「巻き爪矯正」を病院などの医療機関において行う場合も医療保険の適用外となります。

ただし、陥入爪や巻き爪によって化膿や出血、炎症が認めらる皮膚異常がある場合の薬や治療は医療保険の対象となります。
巻き爪や陥入爪によって起きる皮膚の異常を“治す”場合には医療保険が使える。
一方で、巻いたり食い込んでいる爪の形自体を整え平たく“直す”矯正は保険が効かないということになります。

ちなみに、病院での手術となると医療保険が適用可能です。
厚生労働省が定める医療報酬点数表参照
K091 陥入爪手術
1 簡単なもの 1,400点
2 爪床爪母の形成を伴う複雑なもの 2,490点

質問:巻き爪は治りますか?

回答:巻き爪はなおります。
巻き爪は矯正により平たくし、食い込む痛みをなくすことはできます。

ただし

ややこしい話にはなりますが、しっかり理解していただきたいのは
“治る”という定義が人によって違う、巻き爪治療のゴールとするところも違うというところです。

治るという意味が「完治する」
完治・・・巻き爪が平たく形が整い、痛みもなく、ずっと巻き爪が再発しない状態
という意味でおっしゃられているのであれば、巻き爪の原因を見直さない限りは必ず再発するものだと考えていただくと良いと思います。

補足ですが、手術すれば完治し、再発しないというのは誤った見解です。何回外科手術をしても巻き爪再発し悩んで当院の巻き爪矯正を受けにくる患者さんも少なくありません。

そのため巻き爪矯正院グループでは再発防止のための足靴の環境まで総合的に見てアドバイスやカウンセリングすることを大切に考えています。

質問:足の爪は無くなるとどうなる?

回答:爪には大切な役割があります。無くなるということはその機能が低下します。

・指先の保護 こちらの機能はイメージしやすいですね。

・末節骨先の不足分を補うため上支えるとして爪が生えています。それにより、指でものを掴む、地面を踏み締める機能が高まります。

・メカノレセプター こちらは聞きなれないと思いますが、わかりやすくいうなら足についてるバランスセンサー機能です。
爪がこのバランス機能を担っているんです。歩いたりする時の支障、転びやすいなどの弊害が考えられます。

巻き爪だから巻き爪を抜いてしまえば全ての問題解決!とはならないのです。

何十年も前だと巻き爪治療のために手術で爪を爪母から抜きとり、永久に生えなくさせてしまうということも多くあったようです。
実際に当院へ来院されている患者様の中にも爪がない指の方もいらっしゃいますが、ご本人はひどく後悔していることが多いです。
昔は巻き爪矯正という方法も知らなかったし、前から知っていたらこんなことには・・・と爪のない親指を隠しながら話していた女性の患者さんもいらっしゃいました。

巻き爪や陥入爪の手術がどうしても必要な場合もあります。手術自体を否定するつもりはありませんが、
巻き爪や陥入爪の症例数をたくさん見てきても、巻き爪矯正という方法で十分改善が見込めることがほとんどだと感じてます。

質問:なぜ巻き爪になるの?

巻き爪原因は一般的には、

など色々な原因があります。人によっては、複合的な原因を持っていたりすることもあります。巻き爪矯正院グループでは患者様一人一人に丁寧なカウンセリングをすることでその方の原因を推測して、巻き爪の予防策をアドバイスします。

質問:足のアーチって何?

回答:巻き爪の原因にも大きく関わる足のアーチ。一般的には3つのアーチが足にはあるのですが、このアーチがしっかりあることで直立時、歩行時などの自分自身の体重や衝撃を分散し、スムーズな歩行を実現するのです。

横アーチ

下部の写真の親指の付け根から小指の付け根を結ぶライン骨で言うと「中足骨」の並びの部分です。外反母趾、内反小趾などのアライメント異常もこの足の横アーチの崩れによるものと言えます。

内側のアーチ

土踏まずのアーチといえば分かりやすいですね。このアーチが崩れると扁平足(へんぺいそく)と言う状態になります。この扁平足よく聞く言葉なので馴染みがある方も多いでしょう。あまり知られていないですが、このアーチが強く出過ぎても、ハイアーチ(甲高)と呼ばれる内側の足アーチの崩れとなります。扁平足でなければ大丈夫!は実は間違っているのです。

外側の側のアーチ

小指の根元から踵に向かうアーチです。このアーチが崩れると、足首が曲がる回内や回外を生じさせることもあります。

 

巻き爪と足の3つのアーチ

質問:爪が”死んだ”のですがどうすれば良いですか?

爪が”死んだ”とたまに言われますが、爪の元になる細胞は爪の根元側にある「爪母(そうぼ)」が完全に破壊されない限りは爪は成長を続けます。爪が死んだとよく言われる状態は、肥厚爪、爪甲鉤彎症になっていることが多く、爪細胞自体は死んではいないが、爪が正常に伸びず、成長不良を起こしている状態と考えてください。しっかりとケアしてあげると改善も見込めます。「死んで」はいないんですよ。

爪甲鉤彎症例画像

爪甲鉤彎症や肥厚爪に関してはこちら

質問:巻き爪になったら爪を”剥ぎ取れば”治る?

巻き爪を外科的に除去すれば確かに爪自体がなくなるので「巻き爪」ではなくなります。爪の食い込む痛みは一時的に解消するでしょう。ただし、剥ぎ取る痛みは巻き爪の苦痛よりもひどいかもしれません。

また、生えてくる爪はどうなるでしょうか?キレイな平たい爪が生えてくることはまずないと考えていただいた方が良いでしょう。一時的に爪を剥いだり、欠損した状態させることで爪甲鉤彎症や肥厚爪になる原因を作り出してしまいます。また巻き爪になる原因が解消されていない以上、生え変わった爪が再び巻くと思っていた方が良いでしょう。そして、何よりも爪には大切な役割がありますので、簡単に爪を剥ぎ取って良いというものでもありません。

質問:爪白癬と診断されたが巻き爪矯正はできますか?

爪白癬(爪水虫)に侵されていても白癬菌の治療と並行して爪の矯正はできます。

ただ爪白癬(つめはくせん)の程度によっては巻き爪矯正せず、白癬の治療を優先させてる場合もございます。白癬菌に侵された爪はもろくなり爪の矯正に耐えうる十分な強度がなくなる場合もあるからです。「痛みもなく、かゆくない」からといって爪白癬を放置せず、医師から「完治」と診断されるまで白癬菌の治療を継続してください。爪白癬自体が巻き爪や爪の変形の原因になりますので、原因を根本から治す必要もあります。

質問:施術者は何の資格をもっていますか?

もちろん、「巻き爪矯正」に関してはそもそも国家資格は存在しません。しかし、切らない!痛くない!巻き爪専門院グループでは社内にて爪や足にかかわる知識や施術の技術に関する教育を受け、社内検定に合格し「巻き爪技療士®」として認定された者が施術します。数日で終わるような研修ではなく、最低で半年、一人前になるのに数年もかけます。21万回の巻き爪矯正の実績と経験を共有し、実践で磨き上げられ作り上げてきた技術による確かな認定資格で患者様ひとりひとりに対応させていただいております。日本でもっとも難関で高い水準の巻き爪ケアの民間資格であ理、巻き爪矯正サービスに関してのパイオニア(先駆者)と自負しております。

質問:ウオノメは芯まで除去すれば再発しませんか?

よく誤解されている方が多いのですがウオノメやタコなどの角質は芯(根っこ)をとりきれば再発しないというものではありません。

ウオノメやタコといった角質は皮膚の変化したものです。ではなぜ皮膚が変化するかというと外部から圧力を受け続けているからです。

継続的に野球の素振りをしていると手のひらに豆ができ、それでも素振りを続けると手のひらが厚く、硬くなっていきますね。執筆活動でも、ペンで書き続けていると指にペンだこができます。そのように皮膚は圧力を受けると、その刺激に耐えられるよう角質化します。

皮膚の「防御反応」、それがタコやウオノメの正体です。なのでたとえ角質を芯までとり除いたとしても、皮膚が慢性的に圧力を受けている限り何度でもウオノメやタコはできてしまいます。足靴の環境改善、正しい歩行習慣などで足への慢性的な負荷を解消することが再発防止につながります。巻き爪矯正院グループではたこ・ウオノメの再発防止のアドバイスを行い、解決策である靴の選び方、履き方、インソールなどもご提案します。

質問:自己判断で通院ペースを変えてもいいですか?

巻き爪や陥入爪の矯正中だけど、初回でだいぶ痛みもなくなり「良くなった!」と思い、当院から指定の通院タイミングを自己判断にて先送りにしたりされる方もいます。また、「来院の目安の時期になったけど矯正板がしっかりついてるのでもったいない」と通院時期を伸ばそうとする方もいますが、巻き爪の再発防止のため、そして、効果的な矯正をしていくためにも担当施術者がお伝えする次回来院の目安は守っていただくようにお願いします。通院ペースを患者様で自己判断し通院されると、効果実感いただけない、通院期間が長期化するという結果になってしまいます。また、爪の状態によっては長期期間矯正板を貼付していると不衛生になり疾患などの原因となりますので指定した期間で通院されるようにお願いします。

 

 

 

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