巻き爪は何処で、どうやって、いくらで治せるか？
巻き爪で悩んでいる方はネットでどこで治せるのか？どうやって治すか？いくらで治せるのか？検索していることでしょうね。
病院などでは薬品や爪切りによる処置方法が多く、重度の巻き爪や陥入爪に対しては最終的に整形外科などで鬼塚法らフェノール法といった医療的な手術を行うことが一般的なようです。そういった医療的な巻き爪処置に対して、た「爪の矯正」巻いてしまったり変形してしまった爪の形を整えることで巻き爪の痛みや化膿の症状を改善する方法があります。巻き爪の矯正方法は特に最近いろんな方法が出てきてますので、巻き爪の専門家である我々でも日々出てくるたくさんの手法の把握は難しいくらいなのですから、巻き爪で悩んでる方は「どの巻き爪矯正方法でどこで治したらいいんの？」とまた悩んでしまうことでしょうね。
大まかに分けると
樹脂製つまりはプラスチック製の矯正器具による矯正方法と合金などの金属製矯正器具の２種があります。
その１ 樹脂製プレート型の巻き爪矯正器具
B/Sスパンゲ ドイツ製特殊プレートを爪の表面に貼り付けプレートの反発力等を利用して矯正するものです。当院の主たる施術方法として採用してます。
ペディグラス Pedigrass 日本で開発された補正器具を使い爪表面に装着して矯正するものです。料金は取り付け器具「1箇所」のみを指し、「１指」の料金でないことがある。つまり１指でも２箇所プレートをつける必要があれば２倍の料金となりうります。
その２ 合金金属型の巻き爪矯正器具
マチワイヤー 爪の先端側へ2箇所の穴を空け形状記憶の針金を通してその反発力で矯正するものです。爪先が伸びていないと装着ができません。病院で行なっている巻き爪矯正として1番多い方法ではないでしょうか。
マチワイヤー矯正の症例写真
実際に切らない！痛くない！巻き爪専門院グループの巻き爪矯正院へいらっしゃった患者さまの写真で、ワイヤー矯正をされていた例。改善はみられなかったのか、出血・化膿したままでした。
ツメフラ法 合金による矯正方法でくるくると巻いたコイル状の針金です。合金なので半永久的に繰り返し使えるというメリットはあるのですが、初期費用としての矯正器具の価格が少し高い印象があります。
VHO 合金の針金という点ではマチワイヤー法に似ていますが、VHOは爪の縁に引っ掛けて巻き上げテンションをかけて矯正するものです。
巻き爪矯正院を選ぶポイントは
まずは専門性と効果実績に重点をおくのが良いと思います。巻き爪を専門で診ていることが多くの実績をつむ最低限の条件だと思います。そして施術実績（回数）は技術力と経験に繋がります。料金は安いけど良くならないというのは結果として高いだけの施術になってしまいます。また、患者様の足の状態に合わせて対応（施術方法）をしてくれる店や病院を選ぶのも大切です。その次に費用対効果を考えた料金ではないでしょうか。
上記では矯正の種類としては主なものをあげましたが、もちろんメリットとデメリットがそれぞれの矯正方法にありますので各々の矯正の内容を否定するものではありません。大宮巻き爪矯正院ではB/Sスパンゲによる巻き爪矯正方法を主としてますが、それには6万回以上の施術回数の経験から、患者様にとってのメリットを一番に考え、同時に施術効果がしっかりと得られる方法と考えてるからです。これからももっと選ばれる切らない！痛くない！巻き爪専門院として努力を重ねて行きます。
埼玉巻き爪矯正院 大宮駅より徒歩9分 島忠ホームズさいたま中央店さん向かい
住所: 〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合8-1-13 INGビルディング1F
営業時間：10:00-19:00 定休日：水曜・木曜・祝日
電話： 048-762-7223 詳しくはこちらへ
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