「巻き爪は体質だから仕方ない」と思っていませんか?
実は巻き爪は、普段の“爪の切り方”によって悪化してしまうことがあります。
特に多いのが、
・深爪
・爪の角を斜めに切る
・短く切りすぎる
といった切り方です。
まずは、巻き爪と関係する爪の構造を簡単に知っておきましょう。
巻き爪と関係する「爪の構造」
爪甲(そうこう)
一般的に「爪」と呼ばれる部分です。
爪はただの硬い板ではなく、髪の毛と同じ「ケラチン」という成分でできています。
爪床(そうしょう)
爪の下にあるピンク色の皮膚部分です。
血管や神経が通っており、爪に栄養や水分を届けています。
爪母(そうぼ)
“爪を作る工場”のような部分です。
ここが傷つくと、凸凹した爪や変形した爪が生えてくることがあります。
黄線(おうせん)
爪と皮膚の境目にある部分です。
深爪を繰り返すと、この黄線が後退してしまい、巻き爪になりやすくなると言われています。
側爪郭(そくそうかく)
爪の両端にある皮膚部分です。
巻き爪では、この部分に爪が食い込み、痛みや炎症の原因になります。
巻き爪を予防する正しい爪の切り方
巻き爪予防で大切なのは、“切りすぎないこと”です。
爪ヤスリを使って整えるのがおすすめ
巻き爪予防のためには、できるだけ爪ヤスリを使って長さや形を整える方法がおすすめです。
ヤスリを使うことで、一度に切りすぎるリスクを減らし、少しずつ爪の形を整えることができます。
正しい切り方のポイント
・爪先は指先と同じ長さに揃える
・まっすぐ切る(スクエアオフ)
・角だけを軽く丸く整える
・一度に大きく切らず、少しずつ切る
爪の角を深く切ると、皮膚に食い込みやすくなってしまいます。
爪ヤスリの使い方にも注意
ヤスリを前後にゴシゴシ動かすと、爪に細かい亀裂が入りやすくなります。
一方向のみに動かしながら整えましょう。
爪切りは使ってもいい?
爪切りを使用する場合は、刃先がまっすぐな「直刃タイプ」の爪切りを選びましょう。
一般的なカーブ刃の爪切りは、爪の角を深く切り込みやすく、知らないうちに深爪になることがあります。
足の爪を切る頻度は?
足の爪は、1か月で約1.5mmほど伸びると言われています。
そのため、1か月に1回程度を目安に整えるのがおすすめです。
巻き爪になりやすい「NGな切り方」

深爪
爪を短く切りすぎると、指先の皮膚が盛り上がり、爪が内側へ巻き込みやすくなります。
また、深爪を繰り返すことで、巻き爪が悪化する場合もあります。
バイアスカット(斜め切り)
爪の端を斜めに切る方法です。
一見きれいに見えますが、爪が丸まりやすくなり、巻き爪や陥入爪の原因になることがあります。
最後に
巻き爪予防では、特別なことよりも日々のケアがとても大切です。
・正しい切り方がわからない
・何度も巻き爪を繰り返している
・自分で切るのが怖い
・すでに痛みがある
このような場合は、無理に自己処理を続けることで悪化してしまうこともあります。
巻き爪は、早めにケアを行うことで痛みや負担を軽減できるケースも多くあります。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。

【埼玉巻き爪矯正院 川越院】
川越駅、本川越駅から徒歩 5 分
わかりやすい丸広百貨店さん隣
[住所] 埼玉県川越市新富町 2-16-7 SK ビル 202
[予約電話番号] 070-4215-7320

