巻き爪と糖尿病は実は関係がある!?理由と巻き爪予防を紹介

糖尿病のサムネイル

巻き爪と糖尿病に何の関係があるのかと思うかもしれませんが、爪トラブルは糖尿病の初期症状として表れやすく、巻き爪を発症する場合があります。

糖尿病は大きな病気(少しの傷から壊死が始まってしまい、切断せざるを得ない場合もある)であり、現代病として特に注意が必要とされます。ですから日頃足の爪に注目することは、糖尿病の早期発見にも役立つと言えます。

では巻き爪と糖尿病の関係性について見ていきましょう。

目次

糖尿病とは


糖尿病とは、血糖値が高い状態が続く病気です。

肥満、食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足等によりインスリンの分泌や働きに異常が起きると糖尿病を発症します。糖尿病=高血糖の状態が続くと、全身の血行が狭くなってしまい、さまざまな合併症を引き起こします。血行が細くなると全身の末端にある足や爪に栄養が届きにくくなってしまいます。それにより爪に白い線ができたり白く濁ったりすることがあります。

そして巻き爪にもなる可能性が高くなります

巻き爪と糖尿病

糖尿病の場合、神経に障害などが生じるため、足の感覚が衰え怪我などをしても痛みを感じず放置しがちとなります。ゆえに巻き爪が進行し、強い痛みとなってから初めて巻き爪であることに気づく方がほとんどです。

その時点になると、すでに爪の皮膚への陥入により出血や化膿といった皮膚の炎症にまで発展しているケースがあります。それに加え、栄養が足の末端まで届きにくくなる関係から炎症が治りにくくなります。また、その炎症部から今度は細菌感染へと移り、身体を蝕みます。

こうなる前に、日頃から足の爪を見る習慣をつけることが大切です。習慣づければ、自分の身体の小さな変化にも敏感に気付け、巻き爪の軽度の段階で糖尿病を疑い、早期に治療を受けることができます。

巻き爪の予防法

気づいてから巻き爪が進行し放題では困ります。普段から予防を心がけましょう。

巻き爪の大きな原因は、足に合わない靴(大きい靴・小さい靴両方とも良くない)を履くことによる外的負荷によるものです。女性は特にデザインで靴を選び、可愛いからとパンプスやヒールを好まれます。そういった靴は爪にダメージを与えます。さらには外反母趾といった足のアーチの崩れを引き起こす要因となり、これ自体も爪トラブルを生みます。

靴の選び方、履き方

足にとって最もいい履き物は紐のついているスニーカーです。最近はデザインが多く、スニーカーを履いている方も多くいらっしゃると思います。ですが正しく履けていなければ、スニーカーを履いていても巻き爪を悪化させることにも繋がります。

理想的な靴というのは以下の2点です。

・サイズが自分の足に合っていること
・足の甲部分をきちんと押さえて、足が靴の中で必要以上に動かないよう固定できていること

まずは、靴のサイズです。靴のゆとりはあった方がいいのですが、あり過ぎてもなさ過ぎても足にとっては良くないです。理想的なゆとりは0.5cm~1cmの隙間(指一本入るか入らないかくらい)です。

正しい靴のサイズ感

次に靴紐の結び方です。紐は毎回結び直しているでしょうか。結び直していても上の蝶結び部分だけキュッとして結んではいませんか。それだけでは足首だけ固定されていて足の甲は緩い状態なので靴の中で足が動いて指先に負荷を与えてしまいます。しっかりと踵に合わせて足の位置を決め、つま先側から順に紐を締めていくことが大切です。このように結んでいると足の甲がきちんと固定されます。

正しい靴の履き方(踵で合わせる)
正しい靴紐の結び方

糖尿病は成人の6人に1人と、かかっている方の数がかなり多い病気です。現在かかっている方も、かかっていない方も、糖尿病になったら足と爪の健康にも注意することを習慣にしてください。ちょっと巻いている気がするからと放置していると、最悪の場合切断なんてことにも繋がってしまうからです。爪の色が変わってきた厚みが出て来たなどちょっとした爪の異常を見つけたらぜひ川越院に来てください。

当院では靴の選び方、履き方などの指導も行っています。
爪のことでお悩みの方はまずはお気軽にご相談ください。

【埼玉巻き爪矯正院 川越院】
川越駅、本川越駅から徒歩 5 分。
わかりやすい丸広百貨店さん隣
[住所]
埼玉県川越市新富町 2-16-7 SK ビル 202
[予約電話番号]
070-4215-7320

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